在籍している中学生の生徒様の目の色が変わってきました。

来週末に期末テストが行われる中学校が多く、毎日のように来熟されています。

教室長は、分からない問題を解説し、生徒様のレベルに合った問題を準備するなどバタバタしているうちに１日が終わります。

分かったつもりでいても、いざ問題にあたると、できないことに気付く方が目立ちます。

英語は、基本を理解した上で、教科書本文を暗唱するように指導しています。

これまでのテストで、基礎的な英作文で語順が違っている、スペルを間違えるなどのケースが目立ったのです。

数学は、学校で使っているワークなどの問題集ができるようになったら、基礎から応用までのテキストを繰り返し、テストでの「取りこぼし」がないように指導しています。応用問題・文章題には出題のパターンがあり、パターンに合わせた解法を身に付けた後、問題にあたるように進めます。

理科・社会では、「映像授業」の教材もあり、映像を見た後に問題にあたることで、効率よく学習を進めています。

どの教科も、教科書準拠のテキストを活用し、その後、直前対策の問題を学習し、テストで最大限の力を発揮できるように進めています。

「分かった」から「できた」なるまでには、地道な学習を積み重ねることが大切になります。

「めんどくさい！」と投げ出してしまわないよう丁寧に指導し、少しでもできるようになったら、全力で褒める、を繰り返し、生徒様、保護者様が満足いくような成績をとることができるよう全力でサポートします。

期末テストまであと僅か、皆さん悔いが残らないように学習しましょう！