「ピンチはチャンス!!」
私立高校一般入試を終えて
本日までの3日間、私立高校一般入試が実施されました。
雪が舞う日もあり大変寒い中での入試となってしまいました…。
本校の中3の生徒様の約3分の2の生徒様が受験されましたが、「メッチャできた!」と喜ぶ生徒様がいらっしゃる一方で、特に難関校の入試では「英語の問題文が長くて難しかった…」「理科が難し過ぎた…」と思うように解答できなかった方もいらっしゃる様子でした。
入試問題を振り返りましょう!
さて、一般受験をされた方のほとんどの第一志望校は、公立高校だと思います。
私立高校一般入試を終えた今、公立高校一般入試に向けてすべきことは何でしょうか?
それは私立一般入試で、できなかった問題の関連単元の復習でしょう。
一般入試まで1か月を切ったこの時点で、私立の入試問題でできなかった問題、間違えた問題を確認し、関係する単元を復習しできるまで類題を反復演習することです。
私立高校一般入試の難易度は、高校によって公立高校一般入試問題と難易度が異なる場合もあります。しかし、相当な難問以外で間違えた問題をそのままにしておくことは、公立高校一般入試でも私立一般入試と同様の結果となる可能性が十分にあると考えます。
「ピンチはチャンス!!」
言い尽くされた言葉ですが。
公立一般受験をされる受験生の皆様、あと1か月弱、全力を尽くして、第一志望校合格を目指しましょう!
皆様のご健闘をお祈りいたします!